依頼場所
静岡県磐田市一番町
依頼内容
トイレ詰まり
作業時間
1時間30分
作業前の状況
お客様よりお電話で、トイレで誤って消臭剤のキャップを流してしまったとの連絡を頂きました。
作業内容
お客様は築10年程の、戸建て住宅にお住まいでした。問題のトイレは2階にあり、確認した所で特に便器内に異変は感じられません。ですがお客様は間違いなく流してしまったとのお話でしたので、まずは便器内の水を出した上で手を突っ込んでキャップを取り出せないか試してみる事にしました。ですが残念ながら奥に流れてしまったらしく、問題のキャップを取り出す事は不可能だったのです。お客様に奥まで流れてしまったとの事情を説明すると共に、取り出すには一旦便器を取り外す必要があると提案しました。するとお客様も了承して頂いたのでトイレ内の止水栓で水を止めた上で、早速便器の取り外し作業を開始したのです。そうして便器の取り外しを行った所で、便器の下部に挟み込む様にして問題のキャップを発見しました。手を突っ込んでキャップを取り出すと、今度は便器の取り付け作業に移行したのです。こうして便器の取り付け作業を終えた所で止水栓を開け、お客様の前で便器の水を流しました。問題なく水が流れて行くのを確認した所で、トイレ詰まりの修理作業は終了となったのです。