依頼場所
静岡県三島市中田町
依頼内容
トイレの便器への水漏れ
作業時間
40分
作業前の状況
お客様より、トイレタンクから便器へ水が漏れ続けており、修理して欲しいとのご連絡をいただきました。トイレを確認させていただくと、大量ではありませんでしたが絶えず便器へと水が流れ続けている状況でした。
作業内容
トイレタンク内を確認させていただくと、タンク内の水を排出するのに重要なゴムの栓であるフロートバルブが劣化しているのを確認することができました。その他、ボールタップやレバー、チェーン等には不具合は見つかりませんでしたので、今回の水漏れの原因としてはフロートバルブの劣化によるものだと考えられます。トイレは使用し始めてから約15年ほどたっているそうですが、早急に便器を交換する必要性は感じられませんでしたので、お客様へはバルブの新規交換のみご提案させていただきました。見積もりにもご了承いただけましたのですぐに作業をさせて頂きました。作業は40分ほどで終了しました。費用面での負担も少なく済んだためお客様はとても安心されておりました。